幻想の日本国憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」-憲法改正の時、十分な防衛力と国民の団結が平和を維持するための必須条件

幻想の日本国憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」-憲法改正の時、十分な防衛力と国民の団結が平和を維持するための必須条件

年初からトランプ大統領のベネズエラの首都カラカスへの攻撃が始まった。理由は「マドゥロ大統領を米国への麻薬密輸の罪で裁判にかけるため」とのこと。

麻薬が蔓延し、国家組織まで浸食されるとしたら最悪だ。ベネズエラがどういう状況か不明だが、米国が麻薬取締りを領海内や公海上で取り締まることは、自国の犯罪防止のために許容されるべきだと思う。

しかし、他国の首都を150機の航空機で攻撃し、特殊部隊が大統領夫妻を拉致することまで許されるのか?確かに短時間で目的を達成したことは圧倒的力を示し、鮮やかな印象を与えるが・・・。

現在のところ、アメリカ世論は賛否相半ばしているとの報道。3月の裁判が注目される。

プーチンのウクライナ侵略から3年11カ月、そしてトランプ大統領の今回の事件を見ると、軍事に裏付けられた力によって国際関係が動いている現実を見る。

日本国憲法の改正が論じられて久しいが、かつては非武装中立等と主張していた政党もいた。

米軍の占領下に成立した日本国憲法は前文には「平和を愛する・・・」と表記のような表現がある。まさに『幻想』だ。どこに「平和を愛する諸国民の公正と信義」があるのだろうか。

『幻想』を捨てて現実と正対する時が来た。

第9条改正も含め、国会議員が議論をリードしてほしい。