天才イーロン・マスクの超巨大なロケット遊び。100人乗りの宇宙船で2050年に火星をめざすという-ノアの箱舟か
NHKスペシャル(12/14放映)でイーロン・マスクの火星移住計画を報道していた。火星までは8カ月ぐらいかかるらしい。長期間飛行するので、100人乗りの巨大ロケットには居住空間をはじめアミューズメント施設も作るとのこと。
まず手始めは38万㎞離れた月への移住計画だ。月の表面は強力な放射線が降り注いでいるので、月内部の洞くつで日常は生活するという。-モグラの生活か?
「人類は常に挑戦を続けてきた」「人類は80億人を超えて、地球の資源を使い果たす」とのナレーションが入ったが…。
火星ロケットに1回100人乗せたとして、100回運んで1万人。神に選ばれた人々は未来版「ノアの箱舟」かと考えた。
月や火星では人類に必要な「生命の水」を確保するにも大変なエネルギーが必要になるだろう。
NHKの先週のプロジェクトXは、アフガニスタンで水路を引き、35万人の人々を救った中村哲さんの話だった。
身近な「野川」。国分寺市の日立製作所中央研究所内を水源として小金井市・三鷹市・調布市・狛江市・世田谷区等を流れ多摩川に入る、全長20㎞の典型的な中小河川だが、縄文時代から人類が生存した痕跡がある。
イーロン・マスクさんを野川散策にお誘いしますか?
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