主要閣僚を経験して、トランプ大統領と対等に交渉出来るリーダーを望む

主要閣僚を経験して、トランプ大統領と対等に交渉出来るリーダーを望む

トランプ大統領は民間の実業家から大統領に当選した。就任前に、いち早く駆けつけた当時の安倍晋三総理に好感を持ち、信頼して、電話で相当長時間にわたりゴルフの話を含め、相当突っ込んだ意見を求めたという。(安倍晋三回顧録)

その後、二期目で落選して苦渋の4年間を過ごし、再び大統領となった。大統領選挙中に狙撃をされたが幸いにも耳たぶを打たれただけで済んだ。(近くの消防士が流れ弾で死亡。トランプ大統領は消防士の夫人を就任式に招いた)

そのような経験から「今は神が与えた時間だ」と、相当思い切った行動を重ねていて、世界秩序を撹拌している。これだけのキャリアを持った信念のリーダーと対等に交渉し、国益を守る日本のリーダーは、やわな人物では務まらない。主要閣僚など歴任して、腹の据わった信念の持ち主でなければ務まらないと思う。

トランプ大統領には、見識を持ち、信念と誠意で当たらなければ成功しない。

我が国の首相にトランプ大統領を包み込める人物に就任して貰いたい。