関前盆、8月3日延命寺で4年ぶりに盛大に法要。戦没者の慰霊も合わせて供養。弘法大師生誕1250年でもある

関前盆、8月3日延命寺で4年ぶりに盛大に法要。戦没者の慰霊も合わせて供養。弘法大師生誕1250年でもある

武蔵野市関前のお盆は、毎年8月3日に行われます。農事の関係でこの時期になったとのこと。江戸時代かららしい。

延命寺は真言宗智山派に属しています。旧関前村の心の拠り所でもあります。法要には中里住職が導師となり15人の色衆により厳かに行われました。法要は祖先だけでなく、由縁の戦没者も合わせて慰霊の対象です。

武蔵野市長時代からご案内を頂いていましたが、いつもご挨拶だけで済ませていましたが、今年は4年ぶりで本堂に参列する方式が復活したこともあり、法話と読経とお焼香に初めて参列をしました。

境内には沢山の屋台も出て、すでに大勢の子どもたちで賑わっていました。

日本の夏が地域に戻って来ました。