能登半島地震で救援活動を妨げる要因ー珠洲市は、都23区の40%にあたる広い面積に集落が70か所。人口14000人

能登半島地震で救援活動を妨げる要因ー珠洲市は、都23区の40%にあたる広い面積に集落が70か所。人口14000人

珠洲市の面積247㎢(都内23区の面積の40%)の広い地域と、人口14000人。集落の数が70か所。一ヶ所に平均200人が暮らしています。道路が寸断されている広大な過疎地域に集落が点在。救援活動の困難さが思いやられます。自己完結型の陸上自衛隊が頼もしい。

県道・市道の復旧には国の代行工事が必須。岸田総理は非常災害指定を決め、これで代行工事が出来ます。広域から人・物・器材を投入することが大事です。

西高東低の気圧配置が強まり、大雪の気配。

官邸の中枢に地方自治の実態がわかる、総務省関係者が必要だ。