武蔵野市-住民の住民による住民のための政治、これが市長選挙・小美濃安弘さん、衆議院議員選挙・福田かおるさん、都議会議員補欠選挙・東まり子さん。この1年の勝利は市民の力です
この数日「自民党が大逆風の中、三連勝した要因は、どこにあるのですか?」と市民やマスコミから聞かれます。そこで「市民中心で選挙を戦ったからです」と答えています。
小美濃市長当選の選挙が典型です。1カ月の間に集会参加600人・ビラ配布100人・選挙カーの運転等60人。さらに選挙事務所を訪れていただいた市民300人。市政の問題点と展望を書いたビラ数種類を20万枚以上、新聞折込と市民の手で配布しました。何といっても小美濃さんご本人が武蔵野市に長く住んで、政治歴も20年を超えていましたから。
福田かおるさんの選挙は、本人と家族の団結に市民ボランティアが武蔵野・西東京・小金井各市で100人単位で活動しました。
11/17投票の都議会議員補欠検挙も、東まり子さんは自民党公認でしたが共に戦った人々は、ほとんどが市民と本人ゆかりの政治家でした。
共通しているのは、武蔵野市の代表は市民自らの手で選出するという自治の精神が実を結んだのだと思います。
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