松下玲子武蔵野市長を被告とする住民訴訟。裁判長は結審に向けてのスケジュール感について、原告弁護士に問いかける!次回は11月30日午後4時

松下玲子武蔵野市長を被告とする住民訴訟。裁判長は結審に向けてのスケジュール感について、原告弁護士に問いかける!次回は11月30日午後4時

本日午前10時45分から東京地裁703号法廷で、吉祥寺駐輪場売却の第7回口頭弁論が行われた。

前回、私たち原告が依頼した不動産鑑定士の鑑定を提出し、被告は市に3億6000万円余りの損害を与えたと主張した。今回は、被告側代理人弁護士から反論書が提出された。次回は、被告側から提出された反論書を十分検討して、さらに反論を加えることにする。

裁判長から結審についてスケジュール感を聞かれた。論点が出尽くしつつあるということだろう。

次回は11月30日(木)午後4時から、東京地裁民事第二部703号法廷で開催されることになった。