松下市政擁護派が軒並み票を減らし、時には落選。厳しく批判した候補者が票をのばすー武蔵野市議会議員選挙
4月23日施行の武蔵野市議会議員選挙は、維新の躍進、投票率向上のほか、得票傾向にも際立った特徴がありました。
<松下市政 擁護派>
立憲民主・ネット 5名の票( )内は前回の票数
①くらの候補 2606票(2940票)
②深沢候補 1606票(1698票)
③川名候補 1464票(1977票)
④やぶはら候補 1346票(1434票)
⑤西園寺候補(ネット)1712票(2094票)
合計 8,734票(10,143票) マイナス 1,409票
共産党 3名
①三島候補 1562票 新人(しばみのる 1004票)
②本間候補 1530票(2226票)
③橋本候補 1299票(1295票)
合計 4,391票(4,525票) マイナス 134 票
<松下市政 批判派>
自由民主・市民クラブ 7名
①小林候補 3940票( 986票)
②オミノ候補 2875票(2217票)
③道場候補 2424票(1859票)
④東候補 2139票(2974票)
⑤木﨑候補 1748票(1366票)
⑥きくち候補 1044票 新人(菊池太郎 1860票)
⑦与座候補 1468票(1654票)
合計 15,638票(12,916票) プラス 2,722票
維新 2名
①深田候補 3945票(2124票)※前回は無所属
②東山候補 2338票 新人
合計 6,283票(2,124票) プラス 4,159票
なお、松下市政擁護派の現職2名が落選。1名が立候補せず。
松下市政の落日が始まりました。
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