松下市政を継承すると表明している武蔵野市長選挙の女性候補の主張が、共産党ビラに似ている

松下市政を継承すると表明している武蔵野市長選挙の女性候補の主張が、共産党ビラに似ている

昨日、新聞折込みで配布された37歳女性候補の確認団体ビラの内容が、同時期に各戸配布された共産党のビラとそっくりだ。さらに今週月曜日に折り込まれたビラと同じビラだった。

結局主張することが無いのだなあと実感する。
政策の中身も抽象的で、何をやりたいのか?選挙で市民と約束する具体的な事項は何なのか?さっぱりわからない。

武蔵野市長を6期経験したものとして、この女性候補者は市長の役割、仕事が何なのか理解していないように思える。

松下市政の継承というなら、この2年間市議会で問題となった
① 外国人住民投票権の条例の是非。
② 市長が公の法に基づかないで、吉祥寺駅1分の駐輪場を特定企業に売却したことの是非。賛成ですか?反対ですか?
③ たった15坪の仮設事務所のリースに6000万円、坪400万円のムダ使い予算。賛成ですか?反対ですか?

明確に打ち出して、市民の審判を仰ぐべきではないでしょうか。