松下市政の二大欠陥を是正する武蔵野市長選挙  是正そのⅡ 市民の税金のムダ使い

松下市政の二大欠陥を是正する武蔵野市長選挙  是正そのⅡ 市民の税金のムダ使い

松下市政の欠陥は、市長になったら何でも出来ると思っていることです。ムダ使いの典型的な例を挙げます。

(ムダ使い例1)
武蔵野市消防団第二分団の建替えで、わずか15坪の仮設事務所を2年間6000万円でリース契約をしようとしたことです。
15坪6000万円は、坪400万円です。これは、神社・仏閣を建築する時、特別な専門職の“宮大工”が施工する価格です。普通の住宅なら坪150万円程度でしょう。常識ハズレの予算です。

(ムダ使い例2)
旧クリーンセンターを活用した環境啓発施設のエコreゾートのロゴのデザイン料に、何と1000万円を支払いました。
松下市長(当時)の友人のデザイナーとのことで、成果物は循環を表したロゴとマスコットのリスです。
この程度のデザインなら、中・高生から原案を募集して、それをプロのデザイナーに形にして貰えば、100万円以下が相場でしょう。1/10以下で出来るものを1000万円のデザイン料とは常軌を逸しています
さすが市議会では問題となりましたが、市長は執行権だと突っぱねました。

武蔵野市民の皆さん、こんな税金のムダ使いを許す市政が継続してよいのか、しっかり考えましょう。

12月24日(日) 武蔵野市長選挙投票日

(期日前投票は始まっています)
期日前投票|武蔵野市公式ホームページ (musashino.lg.jp)