東京電力は新型コロナウィルスの影響を懸念して対策をとるという。ーガス・鉄道・通信そして廃棄物の収集など社会インフラを支える企業は人手の非常時シフトをとるのだろう
電力・ガス・通信のように24時間体制で保守をしている企業や鉄道等の社会インフラ産業や水道事業者は職員が大勢新型コロナウィルスに感染すれば、24時間保守体制がとれなくなる。
相当緊張して様々な対策をとっていることだろう。
エネルギー等の基幹産業以外にも医療機関や忘れてならないのは家庭ゴミを収集処理をする一般廃棄物業者だ。人手のいる作業だけに大変だ。
とりわけ、ゴミ収集が停滞すれば衛生環境が悪化する。目立たない分野だが、充分注意を払い市役所も備えておかなければならない。
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