東まり子都議候補が実践しきた事業。武蔵野と東京の水道統合をすすめる
平成22年当時の邑上市長時代に武蔵野市は市営水道を都営水道と統合する方針を出し、水道料金体系も都営水道の体系に合わせるなど準備を進めてきました。しかし、以来14年経過しましたが、未だに実現していません。
とりわけ6年前に松下玲子市長になって以来、都との交渉は全く進んでいませんでした。その理由は2009年に民主党が政権を取り「コンクリートから人へ」等という空策なスローガンを掲げて、その下で松下玲子氏が都議時代に八ッ場ダムに反対していたからです。八ッ場ダムは都にとって最後の水源で、その時点で数千億円の投資をしていました。八ッ場ダム反対は極めて無責任な態度でした。その影響で松下玲子市長時代は都水道局の首脳部に会うことすら出来なかったのです。
風が変わったのは、昨年令和5年の暮れに小美濃安弘市長が誕生してからです。東まり子候補(当時は市議)は自民党都議会の幹部に働きかけ、小美濃市長と小池都知事とのトップ会談にも側面から役割を果たしました。
「いのちの水、東京都営水道の強靭化率52%、市と都の水道を統合して災害時にも強い、水道ネットワークをつくる」が東まり子候補の公約です。
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