土屋市長時代は放置自転車が街にあふれていたー松下市長のレポートを読んで、当時の武蔵野市交通対策課長が事実無根と怒っている

土屋市長時代は放置自転車が街にあふれていたー松下市長のレポートを読んで、当時の武蔵野市交通対策課長が事実無根と怒っている

7/14のブログに松下市長のレポートが酷すぎると書いたところ、当時の武蔵野市交通対策課長が怒りの電話をよこした。

「松下市長は当時の状況を知っているのか?」
「現役の部課長は、きちんと説明しているのか?」
「昭和58年頃、吉祥寺の放置自転車が特に酷く、サンロードの月窓寺の前など二重三重にもおかれていました」
「それを解消したのは、駐輪場を10年かけて6000台以上増やしたこと」
「民間の銀行も土・日・休日など、積極的に駐輪場を開放ーHOP(ホリデー・オン・パーキング)運動」
「商店街の人もしっかり協力、それが評価されて地元の商店会が都知事表彰されました」
「駐輪場を整備した上で、放置自転車を即時撤去のきびしい条例を作りました」
「当時、市役所4階の電話が鳴りっぱなし、私の自宅まで電話がありました。(当時は職員録あり)
「その結果、市民アンケート要望第1位から順位が下がったんです」
「あの頃は、ムーバスの立上げも同時並行でやってましたから超忙しかった」
「当時は放置自転車対策・ムーバス・違法駐車防止条例と全国から視察が年間100~200団体来ました。てんてこ舞いでした」
「松下市長は当時は市民ではなかった。放置自転車全国ワースト1の汚名返上に頑張った街の人や、職員の努力を捻じ曲げては困る」と厳しい指摘。