国民の心配は、ウクライナへの侵略、ハマスの越境攻撃によるイスラエルとパレスチナ紛争、さらに台湾有事は大丈夫か?と考えている

国民の心配は、ウクライナへの侵略、ハマスの越境攻撃によるイスラエルとパレスチナ紛争、さらに台湾有事は大丈夫か?と考えている

米国と並んで、世界最大の核保有国ロシアが隣国ウクライナへ侵略してから1年8カ月。冬を前にして厳しい戦争と国民の犠牲が続いています。

さらに10月7日に、パレスチナ・ガザ地区を実行支配している武装勢力ハマスが突然越境攻撃をしかけ、イスラエル側に死者1400人、イスラエルの報復でガザ地区7000人の死者が出ていて、テレビは連日、子どもの被害が放映されています。

中東情勢は長い歴史と複雑な事情が重なり合って十分理解出来ないのですが、何とかならないのかという切実な思いにかられます。さらに我が国は大丈夫か?とも思います。

ウクライナ情勢を受けて、岸田総理は5年間で防衛力強化のため防衛費を5兆円から8兆円に増やすと言及しました。その原資は歳計余剰金と増税だと語りました。

日々の我々の生活は、日本国の存立と安全の上に成り立っているのですから、未来を俯瞰した大きな選択だと思います。この方針を貫いて下さるよう期待します。