ロックダウン・クラスター・オーバーシュート・ソーシャルディスタンス・ステイホーム・東京アラート等、新型コロナ感染症対策は横文字が多すぎるし、連発する知事もいる

ロックダウン・クラスター・オーバーシュート・ソーシャルディスタンス・ステイホーム・東京アラート等、新型コロナ感染症対策は横文字が多すぎるし、連発する知事もいる

ロックダウン(落石?)、クラスター(爆弾?)、オーバーシュート(サッカー?)、ソーシャルディスタンス(新しいダンス?)、ステイホーム(民泊?)、東京アラート(意味不明)。

都市封鎖、集団感染、感染爆発、適切な距離、家に居てください等と言えばよい。東京アラートにいたっては、自粛要請とどう違うのか、言葉と同時に意味も不明だ。

この10年、パソコンやスマホの急速な発展によりカタカナ言葉が日常化したが、今回は社会現象全般にわたっているためチンプンカンプンで、言葉の伝達力が弱くなっている。

危険性への注意力が弱まるということでもある。