ロシアハバロフスク市政160周年記念で訪露

ロシアハバロフスク市政160周年記念で訪露

ロシア極東地方の管区の中心都市ハバロフスク市は本年160周年を迎えた。

ソコロフ市長から招待を受け本日22日から6日間の日程で訪問する。

武蔵野市長時代1987年から両市の生徒が相互に野鳥観察を始めたことがきっかけで交流が始まった。ゴルバチョフ時代である。1991年に武蔵野市の子どもがアムール川流域でこうのとり等野鳥観察に訪問したことから数えるとすでに28年の歳月が流れた。その間絶えることなく子ども達の交流が続いた。

今回の訪問は数十年振りとなる。ハバロフスク市がどのように変わったか、また旧知のソコロフ市長とも再会出来るのが楽しみだ。