コロナパンディミックと最前線で戦ったふじみの救急病院長・鹿野晃医師が東京都小平市に救急病院開設

コロナパンディミックと最前線で戦ったふじみの救急病院長・鹿野晃医師が東京都小平市に救急病院開設

2020年1月、新型コロナ感染者が日本で確認され、未知の感染症に日本中が不安で大混乱。通常の医療と、どう安全に隔離して治療するのか?

その時敢然と立ち上がったのが、埼玉県のふじみの救急病院の鹿野晃院長でした。自ら先頭に立って、医療スタッフを督励しながら大活躍しました。PCR検査は1日1000件を超える日もあったとのこと。その経験を活かして、鹿野晃医師は東京都小平市に132床の“むさしの病院”を開設しました。

むさしの病院の経営方針は「スピード」「コンビニエンス」「コミュニケーション」
① スピード ハイブリッドER:救急は一刻を争います。検査と治療を同時に同じ場所で。
② コンビニエンス:24時間365日、ためらわずに受診を。小さな症状の中に重大な疾患が隠れているかもしれません。
③ コミュニケーション:救急病院でありながら気軽に相談できる、かかりつけ医になります。

鹿野先生は武蔵野市に在住で、私の友人、同志でもあります。そのご縁で内覧会に参加しました。

2月1日(木)診療開始です。