コロナと選挙で翻弄された1年。年末に武蔵野市住民投票条例否決

コロナと選挙で翻弄された1年。年末に武蔵野市住民投票条例否決

・3月 小金井市議会議員選挙
 自民党4名当選。前期と同数当選でしたが、得票数1000票増加

・6~7月 都議会議員選挙 
 全都で自民党33名当選。事前の予想は50名超でした。コロナの蔓延によって立憲・共産党候補は東京オリンピック・パラリンピック中止を主張。国民世論50%が中止を支持。菅内閣支持率は東京28%。投票日5日前に河野太郎ワクチン担当大臣が、突然ワクチンが足らないと発表。武蔵野市選挙区 土屋ゆう子候補落選

・9~10月 武蔵野市長選挙
 鹿野あきら候補落選。医師としてコロナの最前線で戦った経験を活かして第6波対策強化を主張。しかし9月に入り、急激にコロナの感染者が減衰。9月末で緊急事態宣言解除。10月3日投票日。

・10月 衆議院解散、総選挙
 東京都第18選挙区 自民党 長島昭久氏小差で落選も、比例復活当選。自民党代議士として新スタート。試合に敗けて勝負に勝った戦い。

・11~12月 武蔵野市住民投票条例を松下市長が提出
 市議会で激論の末、15(議長含む)対11で否決。

波乱に富んだ1年でした。来年こそコロナ禍が鎮静し、活力ある年になりますよう!

皆様のご健勝をお祈りいたします。