オミノ安弘さんの実力 その7-松下前市長提案の外国人住民投票条例を否決

オミノ安弘さんの実力 その7-松下前市長提案の外国人住民投票条例を否決

オミノ市議(当時)は「武蔵野市では外国籍住民にも教育や医療・介護など、日本人と平等の公共サービスが、すでに提供されています。しかし住民投票権は参政権の一種ですので、これは選挙人名簿に登録されている日本人のみに認められるべきです」と主張し市議会をリード、条例は否決されました。

傍聴していた市内大学の教員の方は「国民主権の原理をよく理解しておられる」と評価。