5月の言葉~東日本大震災を見て、経済だけでは解決出来ないと銀行を辞めて政治家になることを決断しました~広瀬まきさん

5月の言葉~東日本大震災を見て、経済だけでは解決出来ないと銀行を辞めて政治家になることを決断しました~広瀬まきさん

5月の心に残る言葉は、自民党公認で小金井市選挙区から都議会議員に立候補を決意した広瀬まきさんの言葉。

 三菱東京UFJ銀行の行員を辞めて、政治に参加することを決断したとのこと。

 決断のきっかけは、

「東日本大震災で人や家が流され、2万人もの方が犠牲になりました。それを必死で助ける警察、消防、消防団、自衛隊、海上保安庁の職員の方々、ぼう然となると共に涙が出ました。」

 「私は国民生活を豊かにするには、経済が大事だと思って社会人として頑張ってきましたが、被災者を助けるためには政治が必要だと痛感しました。」

 「責任をもって仕事をするためには自民党だと思い、公募に応募しました。悔いはありません。挑戦します。」

 若い世代の決断に拍手。