「参議院選挙の結果を受けて、改憲の流れを変えたいと鳥越氏。大いなる錯誤と都政の軽視だ。」

「参議院選挙の結果を受けて、改憲の流れを変えたいと鳥越氏。大いなる錯誤と都政の軽視だ。」

鳥越氏の出馬の動機が改憲阻止と各紙が報じている。この動機は大いなる錯誤と国民への蔑視が臭ってくる。

参議院選挙の結果を批判することは、国民の厳粛な選択を批判することになる。

さらに上から目線で、「間違った流れを止めるのはオレだ」という自意識過剰じゃないのか。

そもそも「改憲の流れを止める」のなら、先日の参議院選挙に打って出るべきだったのだ。

改憲の発議を出来るのは、国会議員しかいない。現に民進党の岡田代表は、「改憲阻止勢力で1/3を」と訴えたのだから。

都政にはやるべき課題が山積みだ。だからこそ、真面目なリーダーが求められているのだ。

 

【2016年7月13日(水) 副大臣公務日誌】

(午後)

(副大臣室にて)

●清水立川市長、井本大野城市長、神谷安城市長等から全国市長会「重点提言(都市行政関係)」に係る要請を受ける

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●岩手県町村会から「東日本大震災からの復興」・「平成29年度政府予算編成並びに施策」に関する要望を受ける

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●城福京都府副知事から京都北部地域視察後の施策の進捗状況についての報告を受ける

●夏野富山県射水市長の訪問を受ける

●普通交付税の額の決定等に伴う大綱等について(決裁)

●種々打合せ(日程、報告等)