「生命があって、寝るところがあって、食べ物がある。ありがたいことです-口永良部島避難民の言葉」

「生命があって、寝るところがあって、食べ物がある。ありがたいことです-口永良部島避難民の言葉」

屋久島でインタビューに答えた避難民が語っていたことが印象深い。

また、自分の舟(5~6mの平舟)で屋久島の港に避難してきた漁民は、「落ち着いたらまた島で漁をはじめますよ」と。赤銅色に日焼けした顔がたくましい。

昨夜、小笠原沖深さ590kmで、マグニチュード8.5の巨大地震。

負けないぞ。